防災グッズ用の防寒具
地震が発生して被災してしまった場合、雨や雪の対策として防寒具などが重宝されることになりますから、防災グッズとして事前にレインコートなども準備しておくようにします。
地震が発生するのは晴れの日に限ったことではありませんし、雨天時に災害が起こった場合などはレインコートなどの雨対策用グッズが役立ちますし、雨対策としては、折り畳み傘などでも良いと感じますが、震災後は足元に瓦礫などが散乱している可能性もありますので、そういった場合、両手が自由に使えない傘の利用では片付け作業などもスムーズに行えません。
震災で足元が散らかっている状態で両手が塞がっていると、転んでケガをしてしまうといった危険もありますから、防災グッズとして準備しておくものは、折り畳み傘よりもレインコートの方がおすすめですし、防災グッズとしてレインコートを準備していなかった場合は、ゴミ袋に穴をあけたものをレインコート代わりに利用することも可能です。
ゴミ袋は、あくまでも簡易のものですので、頭部を雨から守ることが出来ませんので、なるべくならレインコートを準備しておくことが重要ですし、レインコートというのは、雨風を防ぐだけでなく寒さを防ぐ防寒具としての役割も果たしてくれます。
レインコートが防寒具になるといってもピンとこない方も多いと思いますが、体感温度はかなり違うことが実証されていますし、様々な場面で役立つアイテムですから、地震防災グッズとして忘れないようにしっかりと準備しておくことをおすすめします。こちらに参考までに防災グッズリストをあげておきました。
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