防災グッズリスト

震災時の水の事情

大地震が起こることを想定した場合、地震に対する防災グッズを準備しておくことはもちろんですが、震災時の水事情について考えておくことも大切です。

 

水は、私たちの生活の中でなくてはならないものですから、震災時の状況を想定して準備しておくことは欠かせませんし、地震の際の防災グッズとしての飲み水や生活用水について考えてみますと、大地震が起こった場合は、水道が止まってしまう可能性が非常に高いといえます。

 

水道が使えない状態になりますと、飲み水はもちろんトイレを流したりすることも出来なくなりますし、大地震が起きますと、ライフラインが断たれてしまう可能性がありますので、防災グッズなどの準備が必要不可欠だといえるのです。

 

断水といっても2〜3日で復旧するならばそれほど問題ではありませんが、過去の例では数ヵ月もの間断水が続いたケースもありますので、防災用の水を購入しながら対応するのにも限界が出てきます。

 

大地震によって長期間の断水状態となった場合は、給水の仕組みについても知っておくことが重要で、地震などの災害時に給水を受けるには、まず給水車がどこに来るのかといった情報を得る必要があります。

 

情報はラジオや携帯電話などから得ることが出来ますので、いざ被災してから慌てないようにしっかりと準備しておくことが大切ですし、実際には大きな公園や指定の避難所、スーパーの駐車場などに給水車が来る場合が多いので、覚えておくことが重要です。こちらに参考までに防災グッズリストをあげておきました。

 

一番重要な5年間保存できる飲料水を確保しておきます。

 

 

志布志の自然水2Lx6本入 5年保存水 1,100円

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