防災グッズリスト

防災グッズの見直し

地震などの震災が起こることを想定して、防災グッズをしっかりと準備し万全の態勢をとっているという人も少なくないのですが、防災グッズをただ準備しているだけでは、対策として十分ではありません。

 

防災グッズには食料品なども含まれますから、賞味期限や消費期限をしっかりとチェックしておくことが重要ですし、防災用の水食料品を防災用として確保していたとしても、地震が来るのを何年も待っている状態では、いざという時に使えませんね。

 

防災グッズの食料品などの場合は、賞味期限が過ぎているものは使えないということを忘れてはいけませんから、地震の防災グッズを用意しただけて満足するのではなく、定期的に中身のチェックをしておく必要があるのです。

 

防災グッズの定期的なチェックは、気付いた時に行えば良いという考えだとどうしても忘れがちになってしまうため、数か月ごとに必ずチェックするというように、しっかりと決めておくことが大切です。

 

防災グッズを数か月ごとにチェックするのが面倒だという人は、備蓄する食料品を数年間保存可能なものに変えてみることで、年に1度決まった日にチェックするだけで済みますので、確認を忘れてしまうこともないはずです。

 

防災グッズのチェックを行うのは、食料品に限ったことではありません。地震防災グッズとして必需品のラジオなども、実際の震災時に使えないと意味がありませんので、年に一度は壊れていないか、電池が劣化していないかどうか確認しておきます。こちらに参考までに防災グッズリストをあげておきました。

 

ちなみに、非常用持ち出し用品が揃っているこちらのリュックが便利です。

 

非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット 10,500円

 

セット内容は
非常持ち出しリュック・手回し充電ラジオライト(携帯電話充電機能付)・小型LEDランタン・単3電池(4本)・カンパン・保存水(3本)・カイロ(3個)・アルミレジャーシート・携帯用トイレ(2回分)・軍手・歯ブラシ(3本)・レインコート(男女兼用2組)・レスキューシート・ポリ袋・軍手・ボールペン・メモ帳・マスク・ポケットティッシュ(2個)・除菌用ウェットティッシュ・三角巾・エイドチーム6点/綿棒×10本・キズテープ×3枚・爪切り・耳かき・眉毛ハサミ・ピンセット・爪ヤスリ
保存水、カンパンは約5年保存できます。
保存水の採水地は山梨県、カンパンは石川県製造です。

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