防災グッズリスト

防災グッズ用の食品

地震に備えるための防災グッズとして食料品を確保しておくことは非常に重要ですが、実際どういった食料を備蓄しておけば良いのかといいますと、昔から知られる非常食としては、「カンパン」などが挙げられます。

 

非常食としてのカンパンは昔は有名だったものですが、現在では様々な食品が登場してきたため、あまり地震防災グッズとして利用されることはありませんし、カンパンのように硬いパンではなく、缶詰タイプの柔らかい非常食用のパンがありますので、そういったものを準備しておくと良いです。

 

防災グッズとして準備しておく食料品は、加熱調理などをしなくても食べられるものがおすすめで、火を使うものや電子レンジを使うものは、震災後にライフラインが止まってしまった場合、調理出来ずに食べられないといった可能性もあります。

 

震災でライフラインが止まってしまった場合でも、そのまま食べられるものや、缶詰タイプで水を加えるだけで食べられるドライフードなどを用意しておき、地震防災グッズとして準備しておく量ですが、最低限家族全員が3日間食べられる程度の量は確保しておくことが大切です。

 

震災用に用意しておく食料品は、出来るだけ賞味期限が長いものを選ぶようにしますが、食品の賞味期限は、定期的にチェックして期限が切れていないかどうか確認しておく必要があります。

 

非常食の賞味期限が2年、3年、5年と食料品毎に違いますので、同じ年数の物で統一しておくことでチェックミスを防ぐことが出来ますし、災害時に賞味期限切れになっていては意味がありませんので、カレンダーなどに記入して必ず定期的にチェックしておきます。こちらに参考までに防災グッズリストをあげておきました。

 

 

(5年保証)災害備蓄用缶詰パン・6缶セット 2,600円

 

 

 

 

 

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素材の栄養を保ちつつ美味しさを封じ込めたフリーズドライはお湯を注げば30秒で出来上がります。
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